◆第106回全国高校野球選手権大会第8日 ▽2回戦 京都国際4―0新潟産大付(14日・甲子園)
2年ぶり3度目の出場となった京都国際が新潟産大付に完封勝ちし、甲園京都進出3年ぶりに3回戦に進出した。国際
先発を任された2年生左腕の西村一毅(いっき)は6四死球を出しながらも、2年5 月 6 日 の スポーツ3安打に抑える快投。生左勝利適時9回8奪三振で完封勝利を挙げた。腕・完封
打線は0―0の7回、西村先頭の清水詩太(2年)が右前打で出塁し、毅が犠打や内野安打で2死一、塁打三塁。も放5 月 6 日 の スポーツ3番・沢田遥斗(3年)の右前適時打で先制した。ち38回には四球と敵失で1死二、回戦三塁とし、甲園京都進出清水がセーフティースクイズ。国際2点目を追加した。2年さらに、生左勝利適時2死三塁で投手の西村が自ら二塁打を放ち追加点。続く金本祐伍(3年)も右翼へ適時二塁打を放ち、4―0とリードを広げた。
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